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ブログを作ったらとりあえず登録しておきたいインターネット広告やアフィリエイトサービス一覧

スマートフォンを見ている若い女性

ブログにアフィリエイト広告を掲載したい場合、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)と呼ばれるインターネット広告サービスに登録する必要があります。

ASPにもよりますが、ASPに登録されている案件から掲載したいものを選んで申請し、許可が下りればその広告をブログに掲載するといった流れになります。

しかしASPによって登録されている案件は異なります。1社のサービスを登録しただけでは、自分が掲載したい広告を掲載できるとは限りません。特定の商品やサービスに特化しているサイトでもない限り、普通は複数のASPに登録することになるでしょう。

それではどれくらいの数のASPに登録すれば良いかと言うと、これは紹介したい商品やサービスの広告を見つけるまで全ASPを片っ端から登録するのがベストです。

しかしググってみると非常にたくさんのASPが存在することが分かるはずです。これを本当に全部登録していたら大変なことになってしまいます。。

そこで、GARNETが実際に利用してみてオススメできると思ったASPを紹介します。

ここで紹介したASPに登録すれば必ず掲載したい広告が見つかるというわけではありませんが、まずはここに載せてあるASPからいくつか登録してみてください。

成果保証型

一般的にアフィリエイト広告と言えばこの成果保証型、または成果報酬型と呼ばれる広告サービスを指すことが多いです。

報酬が発生するまでのハードルは高いですが、単価は100円以下の少額の案件から5桁を超える高額な案件まで非常に様々です。同じジャンルでも広告主によって単価の桁が違うなんてことも普通にあります。

成果保証型は特定のジャンルに特化して作られたWEBサイト向きの広告サービスです。いろんな分野について広く浅く書いているような雑多ブログで収益化するのは難しいですが、必ずしもブログに向いていないわけではありません。

特にAmazonアソシエイトや楽天アフィリエイトなどは、広告リンクを踏んだ人が紹介した商品以外を購入しても報酬になり得ます。ある程度ジャンルを絞って取り組めば、お小遣い程度の収益を発生させることはそれほど困難ではないでしょう。

もしもアフィリエイト

もしもアフィリエイトは様々な案件を扱っているASPです。登録自体には審査がなく、ブログを作ったばかりの人でも気軽に申請できます。

ただし実際に広告を掲載するためには、もしもアフィリエイトに登録されている案件から掲載したいものを選んで申請する必要があります。案件によってはここで広告主の審査が入る場合があるので注意してください。

Amazonや楽天市場の商品リンクを簡単に作成できる無料ツール、カエレバにも対応しています。ぜひ最初に登録しておきましょう。

楽天アフィリエイト

もしもアフィリエイトから楽天市場の広告リンクを作ることもできますが、楽天自体でもアフィリエイトプログラムを提供しています。

楽天アフィリエイトでは楽天市場以外にも様々な商品やサービスの広告が用意されています。こちらも審査不要なので、特に楽天のサービスを利用している人をターゲットにするなら登録しておくと良いですね。

Amazonアソシエイト

AmazonのアフィリエイトプログラムはAmazonアソシエイトと呼ばれています。

もしもアフィリエイトを始めとして、Amazonのアフィリエイトプログラムを用意しているASPも多いのですが、掲載できる広告のバリエーションはやはり本家のAmazonアソシエイトが優れています。

物販で稼ぐならぜひ登録しておきたいアフィリエイトプログラムです。

ただしAmazonアソシエイトは登録にあたって審査が行われます。またその基準もやや厳しいので、作ったばかりで投稿された記事が少ないブログだと申請が通りにくいかもしれません。

審査に落ちてしまった場合はブログを見直して、コンテンツを充実させてから再度挑戦してみましょう。

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